ユマニテク看護助産専門学校は看護師・助産師になるための学校です

卒業後進路

After

卒業後の進路

  • 看護学科の3年次進級時に申請

    本校入試のどの入試制度で入学しても「助産専攻科進学」の申請を希望することができます。
    進学申請するには基準があります。申請時の成績状況で進学の適不適を判定します。
    この制度は助産専攻科への進学を保証するものではありません。

10 卒業後の進路

ユマニテクは三重県下唯一の助産師養成所として助産専攻科を併設しています。

進学コース申請について ※病院奨学金受給者は病院の承諾が必要です

1)看護学科2年次から3年次へ進級する時期に「助産専攻科進学」申請を行います。
2)1年・2年次の成績を基準に「内部進学」への適否判定を行います。
3)「内部進学」に進まず「産科就業」を選択することもできます。
4)適否判定の結果、「適格」となった場合、3年次の11月初旬に内部推薦の最終判定を行います。
5)適否判定の結果、「不適格」となった場合、内部進学はできません。

内部推薦の判定結果の手順

1)内部推薦が適格とされた場合 → 1.内部推薦入学
2)内部推薦が不適格で一般受験を希望する場合 → 2.一般受験
3)内部推薦が不適格で一般受験しない場合 → 3.産科就業
4)内部推薦が不適格で一般受験しない場合 → 4.看護就業

1.内部推薦入学  ※病院奨学金受給者は病院の承諾が必要です。
 (1)学内推薦手続きを行い出願書類を準備します。検定料は免除されます。
 (2)学内推薦による助産専攻科の審査試験及び面接試験を受けます。
 (3)入学審査を経て進学手続をします。入学金は免除されます。

2.一般受験  ※病院奨学金受給者は病院の承諾が必要です。
  一般入試の出願書類を準備します。

3.産科就業  ※病院奨学金受給者は病院の承諾が必要です。
  産科のある医療機関に看護師として就業し、将来的に助産専攻科への推薦入学を目指します。

4.看護就業
  一般の医療機関に看護師として就業します。
  その後に助産師をめざす場合、卒業生特典として受験対策支援が受けられます。

在校生の声

  • ユマニテク独自のサポートで看護師をめざす

    中学の頃に祖父が自宅療養を行うことになりました。
    訪問看護師の仕事を目の前で見る機会があり、祖父の褥瘡の苦痛を和らげる為に熱心に看護を行う看護師の姿を見て感動したと同時に、祖父のために話し相手になることしか出来ない自分が悔しくて、将来看護師になりたいと強く思いました。
    高校時代も看護コースに在籍し、看護師になるために努力をしてきました。
    ユマニテクでは他校と違い様々な病院奨学金制度を含め、サポートが充実しており、特にタブレット端末を活用した電子書籍や「ナーシングスキル」「今日の臨床サポート」など、学習活用できるシステムに魅力を感じています。

  • 資料・願書・学校見学など、お気軽にお問い合わせください。

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      9:00~17:00(土・日・祝除く)